2009年08月11日

引きこもり 原因

「自分の子供に限って、、、」
どんな親でもそう思うかもしれませんね

しかし、不登校やいじめ、引きこもりは、特別というわけではなく、
どのご家庭にも起こるかもしれないのです



不登校の要因(原因)のひとつにも挙げられる「いじめ」

親が早めの段階で子供の“SOS”に気づいてあげることができず、
そのまま学校へ行きたがらなくなり、不登校へと深刻化してしまうケースも多く見受けられます


また、不登校に始まって、将来的に引きこもりになってしまう。
さらに引きこもりが改善されず、就職もせずに家にこもってしまう。

こんなご家庭も近年ではとても増えています




■引きこもりの原因と解決


引きこもりの原因は様々です

家庭の問題・学校での問題など
子供達に多くのストレスがかかっていることを
分かってあげてください

しかし、その一方で、
怠慢(単なる甘え・ネット中毒 等)との線引きが難しいのも
現代社会においては問題かと思います



引きこもり :主な要因
----------------
・学校や会社でのいじめ
・不安を抱えている
・家族関係のトラウマ
・肉体的苦痛などから逃れたい
・周りからの孤立
・現実、不快な人達、場所、集団を見たくない
・本音と建前の使い分け、現実社会で期待される役割への抵抗感
・やりたい事が分からない、行動に移せない
----------------


引きこもりを改善するためには、まず、
「なぜ引きこもってしまったのかをしっかりと見極めること」が必要だと思います

親では気が付かない場合もあります
専門家に任せることをおすすめします



また、単なる甘やかしでの引きこもりの場合は
まず親、そして子供、根性を鍛えなおしたほうがいいかもしれません。

子供の機嫌ばかり見て、金品で対処する
そんな親もいます

今の時代、そんな対処ばかりしていたらきっと、
何もしなくても生きてゆける(タダでご飯が食べられる)そして、
きっと後に、何かしらに手を染めることとなるでしょう・・・




引きこもりの難しいところは、原因が実に様々で、
しかも複数原因が絡んでいるケースが多いことです

原因が多岐で周囲の問題も微妙に絡み合っているため、
治すといっても簡単なことではなく、時間もかかる場合が多いです



引きこもりを改善させるには、
まず「原因を特定することが第一」と思います

そのためにも、勇気を出し「カウンセリング等」を受け、
社会環境、・家庭環境・親との関係などの問題を視野に入れ
ひとつずつほぐしていくことが必要なのです

中途半端な気持ちで接しても、
引きこもっている本人の心を閉ざさせてしまうことにもなりかねないのですから。



本当に悩んでいる子供のSOS、
見逃さないであげてください







posted by hutoukou33 at 13:41| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月03日

不登校 体験

不登校原因の一因に“いじめ”は存在します
よくTVなどでも取り上げられ、ドラマになったりしていますよね

あのようなTVドラマを観て「こんなこと本当にあるのか?」
と目を疑るシーンが沢山ありました

でも今は、リアルに、あのようないじめなどを体験している子たちがいるのでしょう


自分は もうよい大人ですが、
自分達の学生の頃、小学生時代、中学生時代、高校生時代
こんなに陰険ないじめはなかったように思います

そもそも、ここまで携帯のメールが盛んではなかったし、
TVドラマに出てくるような「一括送信」で行われる陰険ないじめは無かった

これも時代を反映した“いじめの姿”だと思います




ネットなどをみていると「いじめ体験 いじめ体験記 いじめ不登校体験」など、
沢山のいじめ、そして不登校にまつわる話が飛び交っています

些細なことから「いじめ」は始まることが多い。そしてそれが要因で不登校となる
これは時代関係なく、自分たちの時代から変わらないと思います

特に小さいころ、小学生などのいじめの発端は本当に些細なことが多く、
大人からしたら「え?これが原因?」と思うようなことも少なくないでしょう



考えてみたら、
------------
「名前が少し変わっているから変なあだ名がついて、いじられるようになり、
次第にいじめに発展した」とか、、、

「太っている」とか、、、

「男の子がドアのあるほうのトイレを使っているところを見られただけでいじめの対象になった」など、、、
------------
自分の子供のころにも、
頻繁にいじめの要因は転がっていたように思います




そして、いじめに合う子供に対し「(精神的に)弱いから。だ」
とよく言う方がおられますが、本当にそうでしょうか?


実際いじめは、
「弱い」「強い」関係なく起こります

なぜなら、「弱い子」はいじりの対象となりいじめの対象となりますが、
「強い子」は別の意味で目立っていて気にくわない、生意気、いい気になっている など、言いがかりをつけて今度は180度ひっくり返したようにいじめがはじまるからです


自分の経験から言っても、いじめの内容に違いはあっても
いじめの起こる仕組みに違いはないと思います






小学生・中学生・高校生の不登校子供の体験記を読むたび
心が痛みます

本当に学校に行きたくても行けない。
本当にいじめで悩んでいる。

怠慢の不登校と、境界線を引くのは大変難しいと思います



しかし、、、
子供の社会には、大人には考えられないような世界があることを
知っておかなければなりません

大人の範疇を超えた「いじめ」が実際に起こっており
沢山の子供たちが苦しんでいることを知って
救いの言葉、救いの手を差し伸べてあげるべきと思います




まず一番初めに助けてあげられるのは親、そして先生ではないでしょうか?


posted by hutoukou33 at 13:54| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月02日

小学生不登校 原因

不登校とは、
-----------
からだの病気や経済的事情などがなく、
心理的な要因で登校できない状態
-----------
のことを指しています


今、不登校は小学生の子供にも多く広がっています


不登校は、「登校拒否」「学校嫌い」などさまざまな呼び方があり
病気ではないことから、病名ではありません

しかし不登校は、「怠学」との区別が非常に難しく、
怠学を不登校に含めるかどうかは議論が続いています




●。不登校 原因

不登校の原因としては様々な要因があり、一言では表せませんが、
------------
・本人の性格的な問題
・家庭的要因
・学校側の要因
------------
などが今までの中で指摘されてきました




●。不登校の原因と傾向

不登校の原因と傾向として、今までいわれてきたような特殊な児童や特殊な家庭的背景に起こるという考えは今では無くなってきており、“誰にでも起こりうる問題”というように視点が変わってきたように思います





●。不登校 症状

不登校の子の症状としては、最初は、登校時間になると頭痛や腹痛をうったえることが多いようです。そして、親も、先生も、病気かもしれないと思ってしまいます

更に不登校が長びくと、しだいに今度は、不安や罪悪感(家族にわるいことをしているという思い)が生じたりしてそのような時期に登校をうながすと、逆に家族に反抗したり乱暴をしたりする家庭内暴力が生じることがあるようです

また、葛藤(かっとう)を避けるようにひきこもりの状態になり、
不登校が長期化するという症状が多いようです






小学生の不登校の原因は様々ですが、、、

しかし、
何かがきっかけとなって学校を休み始めたとしても、例えば友達が朝学校に一緒に行こうと迎えに来てくれたり、学校で運動会等楽しい行事があったり等すると案外学校に再び行き始めたりする子供もいるのです

また、皆のちょっとした一言に救われて行き始めるケースもあります


解決策はすぐには出ません
解決に向かうよう根気強く頑張りましょう

posted by hutoukou33 at 20:33| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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